「メガボール」はエボリューションゲーミング社が開発、「ロト」と「ビンゴ」を組み合わせた斬新なライブカジノゲームです。番号以外にも、マルチプライヤーの抽選も行われるため、最高配当はなんと1,000,000倍もあり、大きい賞金を期待できるのが最大の特徴です。ギャンブル好きなカジノファンからみると、「ロト」や「ビンゴ」がちょっと緊張感が足らないかもしれませんが、「メガボール」なら一味違って、思う存分楽しめます。「ビンゴ」に近いライブカジノなので、にぎやかなゲームショーが行われて、初心者でも簡単に遊べます。また、「還元率(RTP)」は95.5%もあり、最高賞金$500,000を稼ぐことが可能なことは最大の魅力とも言えます。
メガボールはとても簡単で、「ビンゴ」に近い遊び方なので、知っているプレイヤーであれば、すぐ慣れるはずです。賞金が増幅する機能が設定されていて、51個の数字が書かれたボールと5×5マスが描かれているカードを使うシンプルなゲームです。カードの中心には数字がないので、24個の数字で勝負し、毎回のセッションで、合計21個のボールが抽選で取り出されます。選ばれたボールの数字がカードの数字に的中すれば、1点になり、点と点が「縦」、「横」、「斜め」で一直線に繋がれば配当がもらえます。
最後に、21個目のボールの数字は「マルチプライヤー」と設定され、配当は掛け算で大幅に急増する機能がつきます。5倍〜100倍の数字が書かれたルーレットにより、何倍のマルチプライヤーを獲得できるかが決められます。通常のビンゴは最先一直線ができたプレーヤーが勝ちとなりますが、メガボールの場合はすべて21個のボールが取り出されてから、いくつの直線を揃えることができたかにより、配当が決定します。つまり、ビンゴは他のプレイヤーと競争し勝負が決まりますが、メガボールは完全に個人でプレイすることになります。
🥎メガボールの流れ
❶プレイヤーのベッティングタイム
「メガボール」のベッテイングタイムは約12秒で早く判断してベッテイングすることが重要です。時間が締め切られてしまうと次回からベットするしかできません。
まず、カードを購入する必要があります。1、10、15、25枚などまとめて買うことができます。1枚のカードに対して、0.1〜100ドル賭けることが可能です。また、カードを購入する時、すべてランダムとなり、カードにどの番号が書かれているか事前に確認することができません。カードごとに異なる賭け金をベットすることが可能です。
カード全部のパターンは200種類あり、1回のゲームで最大200枚を購入することが可能です。購入したカードを拡大し表示することができ、カードの数字が好きでない場合、「更新」ボタンを押すと、他のカードに変えることができます。ただし、ベッテイングタイムが短いので、早めに確認しなければならないのです。
❷抽選ラウンドスタート
プレイヤーが賭け終わると、抽選がスタートします。抽選が始まると、機械のなかからボールが吸い出され、数字の抽選が行われます。出てきたボールに書かれた数字は画面の右下に表示されます。同時に、プレイヤーが使用しているカードの上に、的中した数字がマークされていきます。リーチになる時、一直線に欠ける数字と対応する配当も表示されます。
❸メガボールボーナスタイム
20個のボールが次々と取り出されて、21個目のボールは最後の数字となり、「メガボールボーナス」として抽選されます。そして、何倍賞金になるかマルチプライヤーを決めるため、ルーレットが行われます。
🥎メガボールのルール
❶ビンゴとの違い
「メガボール」は合計51個のボールと5×5マスが描かれたカードを使ってプレイするゲームですが、「ビンゴ」の場合は75個のボールと5×5マスが描かれたカードで遊びます。
イベントの余興などで行われる「ビンゴ」は順番に30個のボールが取り出され、最先に
どこかが一直線のビンゴになったプレイヤーから順位で景品がもらえるゲームです。
「メガボール」は合計21個のボールが取り出され、早く一直線に揃ったプレイヤーが優勝ではなく、最後に何本の直線を揃ったかで配当が増えていきます。要するに「メガボール」は「ビンゴ」に「ロト」の抽選要素を組み合わせ、主にオンラインカジノのライブカジノで行われるゲームです。
❷メガボールの遊び方
簡単に言えば、プレイヤーがカードを購入して、数字の抽選結果を待つだけです。合計51個のボールと抽選機、1〜200枚のカードを利用して、ゲームが行われます。通常の「ビンゴ」と同じ、5×5マスのカードを購入して、抽選された数字が一直線に揃えば配当が獲得できます。カード中央のスクエアが有効になるフリースポットなので、それを除いて、他数字で構成されているカードに「縦」、「横」、「斜め」いずれかの直線が完成できれば、配当が成立となります。
カードの5×5マスはランダムに配列された24個の数字が含まれていて、「ビンゴ」と同じ真ん中のスクエアがフリースポットになります。そして、水平・垂直・対角方向に数字で直線が揃った場合、直線の数により配当が決まります。1枚のカードは最大9本の直線が当たります。
また、複数のカードを使って、同時にゲームをプレイすることができ、購入したカードは抽選された数字で一直線に揃えば配当が出ます。直線が多ければ多いほど賞金が上がってきます。1回のゲームは最大200枚まで購入することが可能で、1枚当たり0.1〜100ドルの賭け金をベットすることができます。
またメガボールは「メインゲームラウンド」と「メガボールラウンド」の2つのラウンドで行われます。特に「メガボールラウンド」では、5〜100倍の配当がもらえるチャンスがあり、高額賞金を稼ぐことができます。
🥎メガボールの配当
1回のゲームに1枚のカードの中、何本の直線を揃うことができたかで賞金の倍率も変わってきます。直線は「縦」、「横」、「斜め」など複数の形式で可能です。パターンが全部で12本あります。
直線の本数 | 配当の倍率 |
---|---|
1本 | 1倍 |
2本 | 5倍 |
3本 | 50倍 |
4本 | 250倍 |
5本 | 1000倍 |
6本以上 | 10000倍 |
※5本の直線が揃ったら倍率が1000倍で、6本以上なんと1万倍までに至って、高額配当はメガボール最大の特徴です。
🥎メガボールの攻略法
「メガボール」はランダムナンバージェネレーターを使い、運任せのライブカジノゲームで、必勝法がありません。ただし、攻略をうまく利用すれば、大金を失う確率が下がり、より長くプレイすることができます。
・長期穏やかに稼ぎたいなら、大量のカードを購入する
ローリスクローリターンで穏便に賞金を稼ぎたいなら、大量のカードを購入することがおススメです。
1枚のカードに直線を形成するパターンが12種類あります。大量のカードを購入すれば、カードの枚数分により一直線を成立するチャンスも増えます。数字を組み合わせる数列が多ければ多いほど、配当がもらえる確率も高くなります。1枚のカードで複数の直線を成立させ、メガボールが絡んだ直線も出れば、高額賞金を稼ぐことが可能です。
デメリットは大量のカードを購入するため、賭け金が低くなり、例え高倍率の配当を獲得しても、一気に高額賞金を稼ぐことが難しいのです。
ある程度の資金を持っている場合、コツコツ稼ぐ攻略法はおススメです。
・一攫千金を狙うなら、少数のカードを購入する
上記と真逆、リスク集約型の攻略法です。購入するカードの枚数を少なくして、賭け金を高く設定します。したがって、当たる確率は下がりますが、当たれば高額賞金を狙えます。
※メガボールの倍率を観察
何回かのセッションを賭けずに観察のみで、低倍率のメガボールが数回続いたら、その後ベットして見ると高額賞金が貰えるかもしれません。確実ではないですが、低倍率の後に高配率のメガボールが出てくる可能性が高くなります。